日経平均株価とは?
日経平均株価は日本の経済状況を把握する上でもっとも基本的な指数となります。
ビジネス関連のニュースでももっとも大きく取り上げられ、話題の対象となるものです。
これは日本経済新聞が作成している経済指標で、別名「日経225」とも呼ばれています。
これは東京証券取引所一部に上場している1700ほどの銘柄のうち225銘柄をピックアップして、その平均値を出していることからつけられた名称です。
この225銘柄は日本経済新聞社が選出しており、入れ替えも行われています。
取引が活発で流動性が高いことが選出のポイントとなっています。
開始されたのは1950年9月7日。
この時には1949年5月16日までさかのぼって算出されました。
バブル経済絶頂期の1989年12月29日には最高値の3万8915.87円を算出。
その後一気にバブル経済破綻への道を辿っていったことはよく知られているところです。
2003年には最低値の7607.88円が記録されています。
サブプライムショックによる世界経済の低迷によって、日経平均株価も下落を見せたことは記憶に新しいところです。
選出される銘柄はさまざまな業種に及んでいます。
多い業種としては食品関連11社、化学工業16社、非鉄金属・金属製品12社、機械関連15社、電気機器30社、自動車・自動車部品9社などが挙げられます。
そのほとんどが日本を代表する有名企業で占められています。
日本の経済を把握する上でもっとも重要な指数であり、わかりやすさの点でもわたしたちにおなじみの指数といえるでしょう。